「医療系に進む」カテゴリー内の記事

柔道整復師ってどんな仕事?整体師との違いは?

骨に異常があると感じた場合、整骨院や接骨院に行きますよね。そこで働いている方たちを、「柔道整復師」と呼びます。柔道整復師は、整体師とよく間違えられることが多いですが、実際にどんな違いがあるのでしょうか?今回は、柔道整復師について詳しく解説していきます。 柔道整復師とは? 柔道整復師とは、骨折や捻挫、脱臼などを、手術を行うこと [...]

大きな病院で需要のある診療情報管理士とは

診療情報管理士は元は診療録管理士のことで、1996年4月から現在の名称に変更されました。 カルテの物理的な管理や内容の精査、診療情報のデータベース構築、構築されたデータベースから必要な情報を抽出や加工及び分析するための民間資格です。 約二年間の通信教育を修了するか、指定専門学校などで指定単位を修得して卒業しないと、受験資格はありません。 [...]

リハビリのプロ!理学療法士

理学療法士は、ケガや病気などで身体に障害がある人や今後、障害が発生する恐れのある人に対して、座る、立つ、歩くといった基本動作の回復や維持のための訓練を行います。また障害の悪化を防ぐために医師の指示のもと、温熱療法など器具を使った物理療法も行う医学的なリハビリテーションのプロといえます。患部をジャグジーのようなところにつけたり、ホットパック [...]

「看護学校を卒業=将来は看護師」とは限らない!?

看護学校の全過程を修了し国家試験に合格したら病院やクリニック、福祉施設などで看護師として働くのが一般的です。その活躍の場は広がっており、看護師の転職支援をしているスーパーナースを見るとさまざまな機関が求人を出していることが分かります。それだけ看護師は需要が高い証拠です。ただ、中には看護学校を卒業しても看護師にならず、一般企業に勤める方もい [...]

他のスタッフとの連携も大事になるのが言語聴覚士!

言語聴覚士は国家資格で毎年、年に一回行われる筆記試験に合格すると資格が得られ、仕事内容としては、大きく分けて話す・聞く・食べるの3つに関わる障害に対処するスペシャリストです。 話す、は生まれつきや脳の障害等の様々な原因によりうまく話すことができなかったり吃音等で流暢に話せない等の場合に問題の本質を見極めメカニズムを解明し、それをもとに唇や [...]